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膝痛

膝痛

発症の始まり
関節は膝に限らず、どこであっても負担が直接かかってはいけない組織です。関節にかかる負担は関節を動かす筋肉が殆ど吸収するようになっています。この負担吸収の役割が防御です。ヒザの防御機能が低下すると膝関節は侵され、軟骨の減少などが起きて来ます。

症状の悪化・曲げ伸ばし障害の悪化
関節に負担がかかると防御を固めようとします。膝関節の骨量を増やしにかかります(変形)。ところが、こうなると他の関節と動きが合わなくなります。この結果防御する筋肉がさらに役割を果たせなくなり、膝関節周辺の筋肉が非常事態になり、腱が筋肉を通常より強く引っ張るようになります。こうなるとヒザが伸びなくなり、「くの字」に曲がりが始まります。さらに膝関節と股関節でうまく力の分担ができなくなり、ある角度から深くは膝を曲げられなくなります。
日常の動きで、強い痛みを感じる人の膝関節やそれを動かす筋肉と腱はこのような状態になっています。この状態にある人が、日常の動きで痛みが出ないようにするには、発症から今日までの進みを遡るように、それぞれの局面で起きた過去の状態を現状から段階的に解決して行くようにしなければなりません。その際、特に重要な事は筋肉の機能回復です。動いた時や動かし方で出る痛みは動かす道具である筋肉と、その筋肉を動かす神経から発しています。膝を動かす神経は足の付け根から太ももの表と裏、そして関節周囲に多数、血管のように走っており、膝の痛みはこれらの神経群から発し、筋肉の機能レベルで痛みの出方や程度が決まります。

先ほど述べたような原因で起こるヒザ関節のネンザ痛は悪い状態での症状固定段階は勿論のこと、その手前の悪化過程であっても、多くの場合、変形へと向かっています。その向かい方を説明すると、加齢性の膝痛では骨の傾きや並びに大きな特徴が見られます。前述していますが、人の太ももの骨は股関節のところで曲がっています。この曲がり角を頸体角と呼んでいますが、実はこの頸体角は年齢と共に変化してきます。三歳の頃は平均的では145 度位ですが、成人になると平均で 126 度位です。老人では平均で 120 度位になります。このような変化は当然、股関節の動きに大きな影響を与えますが、通常この角度変化は長い年数をかけてゆっくりと進みますから股関節を動かす筋肉もその変化に本来は対応できます。しかし、この対応は一つの条件を伴います。その条件は、骨盤の傾きもそれに応じて変化させることです。そして、これは次の変化に自動的につながります。それは太ももの骨(大腿骨)のネジレ角変動です。この変動角は4度 から2 0度までの範囲があり、かなりの変動幅をもっています。頸体角変化や骨盤の傾き変動なら、これらの変化に大方の筋肉は対応して行けます。しかし、ただ一つ、対応しにくいものがあります。それは太ももの骨を守り、またヒザの曲げ伸ばしの7 0%を支配して いる大腿四頭筋と呼ばれる太ももの筋肉です。また、それが大腿骨のネジレ角度の変動にも大きな影響を与えています。通常、大腿骨のネジレ角度は骨盤の傾きに自然適合しています。しかし膝関節の変形などが起きると、このネジレ角自然適合が崩れ、今度はこの変化に合わすようにスネの骨がネジレてきます。膝関節が変形している人にO脚が多く見られるのはそのためでほとんどの人はカカトが内向きになっています。こうして三関節(膝関節・ 股関節・足関節) の並びが崩れてきます。
この[並び崩れ]に何かの原因が加わり膝にネンザ痛を発生させます。

ヒザ痛の恒常的解消への道のり
三関節の[並び合わせ]により、ひとまずの痛みは早期に取れますが、その恒常的解消にはあと二つの要素が必要です。一つは、腱の過剰な緊張を取り除く こと、二つ目は筋肉の賦活です。腱と筋肉は異なる組織ですが、働きは両者が一体となっています。筋肉は腱の働きで力を出したり、緩めたりしています。この関係はよく、車のアクセルとブレーキの関係に例えられます。筋肉がアクセルで腱がブレーキです。ヒザ関節の変形が進むと、腱の機能がおかしくなります。つまりブレーキが故障して来ます。車の運転をするときに、ブレーキが故障ぎみの車であれば、恐くてとてもアクセルを踏み込めないでしょう。自転車でも強くペダルをこげないと思います。膝痛の人は、この状態が膝関節を動かす筋肉や腱で起きているのです。例えば、階段を下りる時にヒザ痛の出る人は自分が持っている筋肉へ必要な力を伝えきれていないのです(神経筋連絡不全)。これは自分の意思とは別の状態です。従ってヒザ痛の恒常的解消には、腱や筋肉の制御機能を回復しなければなりません。

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